標本棚の元素帳

TROUBLESHOOTING / 入力の直し方

分子式の入力エラーを直す

計算欄は分子式を限定した書式で読み取ります。エラーが出たら、元素記号の大文字・小文字と括弧の位置から確認してください。

更新日:2026年9月25日 · 表示メッセージは計算コードで照合

目的と対応する書式

入力例は水 H2O、二酸化炭素 CO2、水酸化カルシウム Ca(OH)2 です。元素記号・整数・丸括弧を使い、係数と個数は1〜999、文字数は120文字以内、丸括弧の入れ子は2段までです。

よくあるエラーと直し方

入力例起きること修正例・理由
ca(OH)2元素記号は大文字から始めるよう案内されるCa(OH)2 に直す。元素記号は先頭が大文字で、2文字目がある場合だけ小文字です。
Xx2未知の元素記号「Xx」と案内される周期表で記号を確認します。存在しない記号は計算できません。たとえば水なら H2O です。
Ca(OH2開き括弧に対応する閉じ括弧がないと案内される閉じ括弧を加え、Ca(OH)2 と入力します。括弧外の数字は中のOとHの両方に掛かります。
H2O·NaCl中点「·」は使えない文字として拒否される中点を含む式全体は計算できません。成分の式を一つずつ入力して、それぞれのモル質量を確認してください。
Ca(OH)1000括弧の個数は1〜999と案内される括弧の個数の入力範囲を確認してください。必要な値が999を超える式は、この計算機の対象外です。

手順と期待結果

  1. 計算欄へ移動し、エラーになった式の元素記号を周期表と照合します。
  2. 大文字・小文字、数字の位置、丸括弧の対を確認し、入力した式を修正します。
  3. Ca(OH)2 で再計算し、結果が 74.092 g/mol になれば入力形式と計算結果の確認ができます。

結果欄は入力エラーがあれば数値を表示せず、説明を出します。この記事のエラー例は計算関数へ実際に渡して返るメッセージと照合しています。

制約

この機能は元素記号・整数・丸括弧だけを解析します。小数、電荷、角括弧の同位体表記、水和物の中点、分数係数、反応式には対応しません。丸括弧内の深さは2段までです。入力が受理されても、反応が起きることや化合物の安全性を意味しません。

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